2023年12月22日現在
1948年10月、創業者である寺田正次が大阪市東区博労町(現在の中央区)にクシ・ブラシなどの化粧雑貨の一次問屋を創業いたしました。その後、事業拡大により、個人組織から法人組織へ変更を行うこととなり、1949年に大阪市東住吉区に「粧美堂株式会社」を設立いたしました。粧美堂株式会社設立以降の沿革は、次のとおりです。
1949年12月 | 大阪市東住吉区に粧美堂株式会社(資本金500千円)を設立。 |
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1960年5月 | 株式会社ダイエーとの取引開始を契機に、ジャスコ、ニチイ、イトーヨーカドー等、順次、総合スーパーの販路を拡大。 |
1975年5月 | 化粧小物の自社企画商品の開発を手掛けるピオニオーナメント株式会社に出資。 |
1980年12月 | ピオニオーナメント株式会社が株式会社ピオニへ商号変更。 |
1996年6月 | 頭髪商品メーカーであったツバキ株式会社の過半数の株式を取得し、商品企画開発機能の充実を図る。株式会社サンリオとのライセンス契約を継承。 |
1999年7月 | ウォルト・ディズニー・ジャパン社との間で、ライセンス契約を締結。 |
2001年5月 | 競合先であったパールストン株式会社の過半数の株式を取得し、従来からの総合スーパー(GMS)の販路に加え、地方総合スーパー・ホームセンター・ドラッグストアへ販路を拡大。 |
2003年4月 | 株式会社ピオニがツバキ株式会社を吸収合併し、ツバキ・ピオニ株式会社となる。 |
2005年4月 | 中国国内でのディズニーキャラクターの商品化許諾権を取得。 |
2005年6月 | 中国でのキャラクター雑貨の販売と、国内への輸入の窓口を目的として粧美堂日用品(上海)有限公司を設立。 |
2005年10月 | 販売業務の効率化を図るため、東京粧美堂株式会社(注)とパールストン株式会社が合併。 |
2006年1月 | 商号を「SHO-BI Corporation株式会社」へ変更。 |
2006年7月 | ツバキ・ピオニ株式会社と東京粧美堂株式会社を吸収合併し、グループの経営資源を統合し、企画・開発から製造販売まで一貫して取扱う商社機能を併せ持ったファブレスメーカーへ移行。本社を東京都品川区へ移転。 |
2008年1月 | 商号を「SHO-BI株式会社」へ変更。(英文社名は SHO-BI Corporation) |
2009年9月 | ジャスダック証券取引所(現大阪証券取引所JASDAQ市場)に上場。 |
2010年7月 | 中国子会社の粧美堂日用品(上海)有限公司の資本金をUS$1,000,000に増額。 |
2010年9月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2011年9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 |
2012年1月 | 本社を東京都港区へ移転。 |
2012年10月 | 中国子会社の粧美堂日用品(上海)有限公司の資本金をUS$3,100,000に増額。 |
2013年4月 | 株式会社メリーサイトの株式を100%取得し子会社化。 |
2015年10月 | 台湾でのコスメコンタクト®の販売と輸出を目的として台湾粧美堂股份有限公司を設立。 |
2018年10月 | 株式会社メリーサイトの商号をSHO-BI Labo株式会社へ変更。 |
2019年4月 | 中国でのコンタクトレンズのEC販売の拡大を目的として中国の現地法人と合弁で壹見健康科技(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。 |
2020年1月 | 商号を「粧美堂株式会社」へ変更。 |
2020年10月 | 化粧品及び医薬部外品の製造及び販売を行っているビューティードア株式会社(現 連結子会社)の親会社であるビューティードア・ホールディングス株式会社の全株式を取得。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
2022年6月 | ビューティードア株式会社がビューティードア・ホールディングス株式会社を吸収合併。 |
(注1) 東京粧美堂株式会社は、当社取扱い商品を主に関東地方で販売するため、1985年(昭和60年)3月に当社関係者で設立。
(注2) 2023年10月20日付で東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行いたしました。