粧美堂では、化粧品・化粧雑貨、コンタクトレンズ、服飾雑貨、キャラクター雑貨等の商品を幅広く扱っており、国内の小売企業では百貨店以外ほぼすべての業態とお取引があるほか、eコマースによる販売の強化を図っています。
粧美堂は、70年以上にわたり「美」に寄り添い、皆様を美しくするお手伝いをしてきました。
化粧品・化粧雑貨、コンタクトレンズ、服飾雑貨、キャラクター雑貨など
豊富な種類の商品を市場に送り出しています。
粧美堂では、化粧品・化粧雑貨、コンタクトレンズ、服飾雑貨、キャラクター雑貨等の商品を幅広く扱っており、国内の小売企業では百貨店以外ほぼすべての業態とお取引があるほか、eコマースによる販売の強化を図っています。
当社の事業は、商品カテゴリー別には、パーソナルケア商品(売上構成比:約8.5割)とコンタクトレンズ関連(売上構成比:約1.5割)から構成されています。また販売形態別には、メーカー売上、OEM販売、卸売販売に分けられますが、構成比は、メーカー売上が約3割、OEM販売が約5割、卸売販売が2割となっています。また事業部は、パーソナルケア事業部、コンタクトレンズ事業部、OEM事業部の3事業部制を取っています。
当社の商品は、化粧品売り場、ヘルス&ビューティーグッズ売り場、ファンシー・キャラクターグッズ売り場、文具売り場などさまざまな売り場で販売されています。
(カテゴリーごとの主な販売先、50音順)
1948年10月に装粧品の一次問屋として創業した粧美堂ですが、その後、川上・川下と様々な挑戦を繰り返しながら成長を続けてきました。企画・デザインから売り場提案まで、一気通貫で対応できるのが粧美堂の強み。卸とメーカー両方の機能を兼ね備えながら、ここ数年は、とくにメーカー機能の強化を進めてきました。2020年1月からは、「真のメーカー化」を目指し、粧美堂(SHOBIDO)のブランド力強化を本格化しております。更に、2020年10月には、化粧品・医薬部外品の受託製造を行っているビューティードア株式会社の親会社であるビューティードア・ホールディングス株式会社の全株式を取得(ビューティードア株式会社は当社の孫会社に該当)し、更なるものづくり力の強化とOEM事業の拡大に乗り出しました。